かすみがうら水族館とレッドリスト
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
先日、富士見塚古墳公園を見に行ったときに、かすみがうら市にある「かすみがうら市水族館」に行きました。
かすみがうら市水族館は、霞ヶ浦と霞ヶ浦水系に生息する生物の水族館です。なので淡水に生息する生物の水族館です。
霞ヶ浦の湖畔にあり、サイクリングロードが整備されていて、近くにはサイクリングを楽しみ方が利用する施設があって、とても気持ちの良いところです。
付近は公園になってます。
入場料は310円ですが、近くにある歴史博物館との共通券だと410円なので、せっかくだから両方観たほうがお得だと思います。
水族館入口にはカメさん(もちろん淡水)と、天然のメダカがいました。
天然のメダカはレッドリストなんですね。
レッドリストは国際自然保護連合 (IUCN)によって作成されている絶滅のおそれのある野生生物の種のリストです。国内では環境省、地方公共団体、NGOなどが作成しています。
とてもショックです。
水族館の中は、なんと写真撮影OKです。
淡水の魚たちは、海の魚たちと違って、カラフルな魚や大きな魚も少なくて、あんまりフォトジェニックじゃないから(笑)地味な印象です。
それでも、霞ヶ浦の水系なので大河利根川も含まれているので、ソウギョやレンギョなどの大きめの魚もいます。
子供の頃によく見た、雷魚もいました。
また、一番大きいのはオオサンショウウオが展示されていました。
あまり見たことのないギバチやイトヨなどの珍しい魚もいます。
絶滅危惧II類 (VU)に指定されたメダカもいます。
関東地方の生息地では、神奈川県 埼玉県では絶滅してしまい近い将来に野生での絶滅の危険性が高い絶滅危惧IB類(EN)に指定されたタナゴもいました。本当にきれいです。
日本の湖沼や河川に昔からの生息している馴染みのある魚たちです。
厳密には、日本古来の生態系の魚だけではなくて、ソウギョやレンギョや雷魚など第二次大戦中に食料になるとして放流された外来種もいます。
それでも、最近は、環境が変わってしまっているから、今はあまり目にすることができなくなってしまいました。
昭和の時代には、近くの田んぼや小川で見たことのある魚たちです。
続きは次回です。
mahalo
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